3D 光学スキャナー | 沼津駅前の歯医者沼津歯科

矯正治療を始めるにあたり、 不安なことはありませんか？

3D光学スキャナーは、
そんなお悩みを解消します！

沼津市の歯医者沼津歯科では、
お口の中をスキャンするペン型の3D光学スキャナー「iTero」を導入しています。
従来の型取りのようにベタベタとした粘土のような型取り材を口に入れる必要がなく、
短時間でスキャンができるため
苦しい思いをすることなく
負担の少ない型取りを行うことができます。
また、精密なスキャニング技術で誤差のないクリアな画像が採得できて治療の質も向上します。
スキャンデータはすぐに医院の連携先（技工所や、矯正装置のメーカーなど）へ
インターネットで送ることができ、
従来よりも早く治療を開始することができるほか、
データを元に治療前後のシミュレーションを行うことも可能です。

『矯正治療で自分の
歯並びがどう変わるのか
知りたい』

もし矯正治療したら歯並びが
どう変わるのか、
治療後の歯並びを3D画像で確認できます！

iTeroは、1秒間に約6000枚の画像を取り込みながら歯列をスキャンして、歯並びのデータを採得します。そのデータを元に治療前後のシミュレーション3D画像を素早く作成できるため、「矯正後の自分の歯並び」を患者様が確認した上で、治療をスタートすることができます。
前からだけでなく、後ろや内側など様々な方向から歯列を確認することができ、ご自身のお口の色に沿った分かりやすい3D画像を作成できるので、現在の歯並びの問題点と、きれいになった未来の歯並びをよりリアルに実感していただくことができます。
『型取りに
失敗しないか不安』

高精度のデータで
細部まで再現できます！

従来の型取り材は歪みやずれが生じることで、その後の矯正装置や補綴印象の精度に影響してしまう恐れがありました。
iTeroのスキャニングでは歯型を採取する技師のスキルに左右されず、歯の細部まで正確に再現した歯型データを採取でき、精密な補綴物を作成できます。
補綴物の精度が向上することで、詰め物・被せ物の治療は虫歯の再発リスクを抑えることができ、矯正治療では治療期間の短縮が期待できます。
『粘土のような
型取り材が不快』

不快感がなく
苦しくない
型取りが可能です！

粘土のようなベタベタした型取り材を口に入れ、気持ち悪さと息苦しさを我慢しながら固まるまで一定時間静止する…従来の型取りでは患者様に大きな負担をおかけしておりました。
iTeroではペン型スキャナーを使って短時間でスキャニングすることができるので、嘔吐反応が強い方やお子様にも安心して受けていただけます。また、女性の方のメイク崩れの心配もありません。
『型取り後の工程を
待つ日数が長い』

従来より約1～2週間も早く
治療を開始できます！

スキャンデータをその場で確認できるため、歯型の取り直しによる再来院などのトラブルが起きる心配はありません。
また、従来では型取り後に石膏模型を作成し、模型を院外の技工所やメーカーに輸送して確認した後、ようやく矯正装置や補綴物を作成する工程に入っていましたが、iTeroならインターネットですぐにデータを送ることができるため、従来よりも約1～2週間程度早く治療を開始することができます。
『口に入れるものだから
安全性が心配』

より安心・安全な採得で
衛生面にも配慮しています！

ペン型スキャナーの先端は取り外し式で患者様ごとに交換していますので、使い回しによる院内感染の心配はなく、衛生的な面でも安心・安全です。
従来の型取り材はのどに流れ込んでしまったり誤飲のリスクがありましたが、ペン型スキャナーではそういった心配もありません。
また、iTeroは放射線を使用していないため、お子様や妊娠中の患者様にも安心してご利用頂けます。

iTeroを使用して、
より精密な
マウスピース型矯正治療を！

: 沼津駅近くの歯科医院沼津歯科では、透明で目立ちにくく取り外しができて負担の少ないマウスピース型矯正装置「インビザライン」を行っており、インビザラインに対応している口腔内スキャナーはiTeroだけです。
iTeroによる精密で正確な歯型から作製されるマウスピースはトラブルも少なく、矯正治療の成功率も向上し、治療期間の短縮も見込めます。
また、スキャンしたデータを元に、歯型の3Dイメージをすぐにその場でモニターに映し出して歯科医師が詳細を説明しながら一緒にご確認いただけます。矯正後の歯並びをシミュレーションできるので、現状の問題点や治療での改善点などを患者様ご自身の目でご確認いただけて、納得した上で治療を開始することができるため矯正へのモチベーションもアップします。

iTeroスキャニングから
インビザラインができるまで

iTeroで撮影

咬み合わせや歯の形状、歯並びなどのデータを採取するため、ペン型の口腔内スキャナーでお口の中を直接計測します。歯石の付着や咬み合わせの不調による歯のすり減りなども確認し、口腔状態を詳細に調べます。
撮影データ確認

撮影データを元に、治療の流れや治療後のイメージを掴んでもらうために必要な矯正シミュレーションを行います。またデータをインターネットで送って、迅速にアライナー（マウスピース）の発注を行います。
迅速に治療開始

データ採取から約4週間でインビザライン装置が到着し、治療を開始します。
iTeroで撮影したデータは医院で管理していますので、経年比較による治療予測や今後のリスク管理に役立ちます。