沼津歯科ではオーダーメイドの入れ歯をつくっています
精密入れ歯でたくさんの笑顔を
すぐに外れる、痛む、違和感がある…そのような入れ歯に対して苦労・不満をお持ちの方へ。
三島・富士・熱海などからも通いやすい沼津市の歯医者 沼津歯科では、
オーダーメイドの精密入れ歯で
入れ歯を使用している方の笑顔を増やせるように努めています。
一人ひとりに最適な入れ歯を
- あなたのご要望やご不満を
うかがいます - 入れ歯には部分的に歯を失った場合の「部分入れ歯」と、すべての歯を失った場合の「総入れ歯」があり、それぞれに保険診療、自費診療のものがあります。
一人ひとりに最適な入れ歯をご提案するために、現状のご不満・お悩み、入れ歯に求めている機能などを詳しくお伺いします。その後、各種検査によりお口の状態を確認し、最適な入れ歯をご提案していきます。
それぞれの特徴をメリット・デメリットを踏まえて説明していきますので、初めて入れ歯を作られるという方もご安心ください。
食べ物がよく挟まる、味がわかりにくい、あごが疲れる…など、「入れ歯だから仕方ない」と諦めていたお悩みを、あなたにぴったりの入れ歯の制作で解決していきましょう。
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- 部分入れ歯
- 部分的（1〜少数）に歯を失った場合に使用する入れ歯です。
人工の歯、歯ぐきの役割をする床（しょう）、残っている歯に入れ歯を固定するための留め具（クラスプ）の3つで構成されています。
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- 総入れ歯
- 多数〜全ての歯を失った場合に使用する入れ歯です。
歯ぐきの役割をする床（しょう）の上に人工の歯が並んでおり、主に粘膜の吸着力を利用して口腔内に維持されます。
保険診療と自由診療の入れ歯の違い
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保険診療の入れ歯
保険診療の入れ歯は比較的すぐにできて修理も容易ですが、人工歯・床（しょう）はプラスチックやレジンなどの樹脂に素材が限られており、強度の問題から一定の厚みが必要になるため、装着時に違和感を感じたり、食べ物の温度や味が伝わりにくくなってしう問題があります。
また、部分入れ歯に必要なクラスプも金属のみしか選択できないため、場所によっては金属色が見えてしまって入れ歯をしていることが一目でわかることがあります。- メリット
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- 保険診療のため、費用の負担が軽減される
- 破損した場合の修理が比較的容易で安心
- 完成までの工程が少ないので、通院期間が比較的短く済む
- デメリット
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- 一定の厚みがあるため、装着時に違和感を感じやすい
- 食事の味・温度が伝わりにくい
- すり減りや変色が起きやすく、破損リスクが比較的高い
- 匂いや汚れを吸着しやすい
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自由診療（保険適用外）の入れ歯
自由診療（自費診療）は素材の制限がないため、患者様のご希望・ご要望にあった最適な材料を選択することができます。
薄い金属を床に使用することで装着時の違和感を軽減し、味や温度を感じて食事を楽しむことができたり、クラスプのない部分入れ歯で見た目をきれいにすることや、臭いがつきにくく衛生的な素材を選択することもできます。
そのように、保険診療の入れ歯のデメリットを解消することが可能です。- メリット
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- ある程度の自然な見た目や噛み心地に近づけることができる
- 薄い金属素材で食べ物の熱・味が伝わりやすく食事を楽しめる
- 薄くできる素材、金属のクラスプがないシリコン性の部分入れ歯を選択できるため、目立ちにくく不快感も軽減できる
- 強度があり耐久性に優れているので、劣化や破損が少ない
- デメリット
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- 保険が適用されないため、費用が高額になりやすい
- 完成までの工程が多いため、通院期間が長くなる場合がある
- 修理が難しい場合がある
当院おすすめの精密入れ歯
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- 金属床義歯（チタン）
- 床の部分が金属で出来た部分入れ歯・総入れ歯です。優れた耐久性から樹脂よりも薄く作ることや細かい調整もでき、非常に軽い素材なので違和感が少なく快適にご使用いただけます。食べ物の熱感も伝わりやすく、食事をより楽しむこともできます。
体との親和性にも優れており臭いや汚れもつきにくいため、健康面・衛生面においても安心してご使用いただけます。
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- エステティックデンチャー
（ノンクラスプデンチャー） - 残っている歯に入れ歯を固定する「クラスプ」の無い部分入れ歯で、床の範囲を広げて歯ぐきを覆うことで口内に維持させています。口腔内と同調する色の床で、装着していても目立たず、入れ歯をつけていることが周りの人に気付かれにくいです。
弾性の高い樹脂で違和感を感じたり外れたりずれることも少ないため、残っている歯への負担を減らすことができます。金属が使われていないため、金属アレルギーの方にも安心です。
- エステティックデンチャー
入れ歯にもメインテナンスを
- 大切な入れ歯を長持ちさせる秘訣は
歯科医院での定期健診です - 入れ歯自体は人工物なので虫歯・歯周病になることはありませんが、入れ歯に汚れが溜まることで口臭が発生したり、残っている周囲の歯の感染リスクを高めてしまいます。また、土台となっていた歯が虫歯・歯周病で抜け落ちてしまい、入れ歯の作り直しが必要になる場合も…
最悪の事態に陥り、せっかく作った大切な入れ歯を無駄にしないためにも、毎日の歯みがきや入れ歯の洗浄に加え、沼津歯科で定期的なお口のクリーニングを受けるようにしましょう。
定期検診に通うことは、歯ぐきの退縮などから起きてしまう入れ歯のガタつきなどの不具合などの早期発見にもつながります。
